サイトアイコン たきまほGPT 〜焚火の魔法とテントの秘密〜

【TENT FACTORY】フォーシーズントンネル2ルームテントL

北欧の杜公園オートキャンプ場にて。ナチュラム限定カラーで森に溶け込む色合いが好きです。

●基本情報


トンネル2ルームテント(スクリーンあり)で耐水圧3,000mmあるテントで、30,000円台で買える稀なテント。過酷な環境で使うのでなければ、充分な性能を有していると思います。


そもそもこのブログでキャンプを題材に情報発信をしたいと考えたきっかけになったのが、このテント。なんと言っても情報が少ない!

ブログもほとんど記事が見当たらず、YouTubeも同様。情報共有をする1人になりたいなと思ったのが、このブログがキャンプメインのブログになったきっかけでした。

さて、本題ですが…

●私がなぜこのテントを選んだのか

ちょっと汚いですが^^;

テント内前室です。手前の白いのがIKEAのワードローブ。

これに緊急用トイレを入れています。問題なく入りました。

●実際の使用感 雨・暑さ・虫問題

現在7月、8月で一回ずつ使っておりますが、今の所、上記に関して全く不都合を感じておりません。

7月のキャンプは林間サイト(ぽよよんの森オートキャンプ場)で曇と雨。
8月のキャンプは林間サイト(北欧の杜公園オートキャンプ場)で曇と晴れ。最高気温30度 最低20度。

7月のキャンプの雨の時も雨漏り一切なし。スカートがあるせいか、前室部分の地面の浸水すらあまりなし。UVルーフをつけていたこともあってか、特段暑さは感じず。雨が降ると涼しいくらい。

8月のキャンプは昼間はそれなりにテント内蒸しましたが、夜はほぼ扇風機もいらないほど涼しい。

両方とも、スクリーン内は虫のストレスはほぼゼロ。蚊のいなくなるスプレーをシュっとして森林香を入口で焚いておけばほぼ全く問題なしです。

雑然としていますが、付属のポールとガイロープを使ってこのようにタープのように使うことも出来ます。

●デメリット

デメリットらしいデメリットはあまり感じていないのですが…

付属ペグは簡易的なもので、先も尖っていないので、地面が柔らかくないと刺さっていかない、そして簡単に抜けるので要注意です。こちらは、ポイントとなる箇所だけでも鋳造ペグ等に変えることをおすすめします。

私は強風時にまだ張っていない(取り敢えず強風時張るつもりもない)ので、ガイロープはつけず、メインの12箇所くらいを鋳造ペグ等でペグダウンしています。

あと、生地は薄めなので、夏の平野芝生サイトなどは結構暑そうな気がします。UVルーフはおすすめです。

他のテントもかもしれませんが、チャック部分周囲が乾きづらいです。防水スプレーしておいたら結露くらいなら簡単に乾きました。

●組み立て少しわかりづらい所注釈

黄色ポールを入れる側がインナーテント側、赤ポールが頭側です。

UVルーフのフックは上の赤い線の所に引っ掛ければOK

ナチュラム 楽天市場支店
¥52,287 (2024/11/14 18:19時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
モバイルバージョンを終了