【UNIFLAME】ユニフレーム ファイアグリル

キャンプ

焚き火もみたい!調理もしたい!そんな欲張りなニーズにしっかりと応えてくれる、安くて満足度の高い高コスパロングセラーの逸品。

簡単に組み立て・解体が出来て、比較的小さく持ち運べるのに、ファミリーキャンプでも使える充分なサイズ。

大人数に対応したラージサイズもあります!

●基本情報

  • 価格:税込7,500円(ネットショップにて購入)
  • 収納サイズ:380×380×70mm
  • 展開サイズ:430×430×330mm
  • 重量:2.7kg
  • 分散耐荷重:20kg
  • 付属品:炉、ロストル、スタンド、網
  • 材質:炉とロストルはステンレス、スタンドと網は鉄。
  • 拡張オプション:ヘビーロストル、ポットハンガー、鉄板など。ナチュラムオリジナルでステンレスワイヤー網を販売していますが、これが気になって仕方ない…

安いのに、焚き火も調理も楽しめて、ファミリーキャンプに最適。オプションパーツもあり、長く色々な遊び方が出来そうです。


キャンプで何をしたかったか。
ええそうです、焚火です。

火をしっかり愛でたいけど、どうせなら焚火料理も楽しみたい。
そんなニーズにしっかりと応えてくれたのが、定番中の定番、こちらの商品です。

4隅にある隙間のおかげで、炉の変形を防ぐことが出来、しかも風の通り道が出来ることで、ロストルもあることもあって、燃焼効率が良いそうで、焚火どころかBBQですらもまともに火熾ししたことがなかった私にもちゃんと着火出来る、まさに神器のような商品でした。

最初はファイアスターターを使って着火剤と松ぼっくりで火を育て、小枝に…そして段々太い薪へと…とやっていた時代が懐かしい(最近の話ですが)

今は着火剤がなくても着火が出来るようになりましたが、炉の玉色の変色、ロストルのベッコベコぶりにそんな歴史が刻み込まれている気がして、愛着ある一品となっております。

ソロキャンとかもっとやるようになっても、焚火台は縦に火が上がるタイプではなくて、このファイアグリルであったり、ピコグリルであったり、TABIであったりと、しっかり大ぶりの薪を入れられるタイプを選ぶだろうなと思っています。

この焚火台で、焚火の美しさや楽しさを知ったから。

いい出会いでした。

★組み立て方
①焚き火の熱が土の中の微生物を殺してしまうようです。遮熱の為にも、難燃マットをひいておくとベター(コメリで600円くらい)
②スタンドを取り出して、矢印の方向に足を傾ける。渦のように広げていく
③スタンドヘッド部分を起こす。


④炉を、スタンドの隙間を通すように設置、その後ロストルも設置。
⑤薪などのせて火起こし。
⑥火が安定したらスタンドヘッドの先っぽに網やロストルを置いて調理スタート!

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